宇宙

宇宙 について考える




お節介親父のホームページへようこそ

太平洋のど真ん中を航行する船のうえで夜空を見上げる
若き日そんな経験をしました、こんなにも、すごい数の星が空にあふれているのかと、

宇宙の深淵に吸い込まれそうな、

恐怖にも似たそのときの驚き

そんな記憶を呼び覚まされながらこのページを書きました。








宇宙って無限なの?  
子供の頃から、ふと頭に浮かんだ疑問です。
そして無限じゃないとしたら
その向こうはどうなっているの・・・・

 こんなことを折にふれ考えてきたような気がします。
 たまにはもう少し掘り下げて考えてみようかなとも思います。

 地球の周りを月という衛星が廻っています。学者によっては、
地球の衛星としては月は大き過ぎる。
などと説を述べていたりします。
はるか昔アポロ宇宙船が月から持ち帰った月表面の
岩石、鉱物
についてさりげなく書かれていた報告を思い出します。
そこに書かれていた報告は
月の表面には地球なら恐ろしく
地中深いところからしか
採取できないような重金属や希元素がごろごろしている
ようだ、といったものでした。

そしてさらに、人工的 月震実験の報告も目にしました。
実験の結果を分析した報告から月の内部に大きな空洞
があるのではないかという指摘がなされた科学者の意見を
ある書物で読んだ記憶もあります。
あれ以来人類は月に足跡を残すようなことをしていません
私が不思議に思っていることのひとつです。

さて 地球は太陽を廻る、内側から3番目の惑星で、
地球は太陽から1億5千万キロメートルの
距離を廻っているということです。
 太陽の光は約8分かかって地球に到達するのだとも
教えられています。
そしてその太陽は自ら光を放つ恒星で、銀河系という、
宇宙のなかの一つの銀河の中心から
やや端に偏ったあたりに位置しているのだそうです。

この宇宙には銀河系以外にも無数の星雲・・・・
銀河系と同じような規模の恐ろしいほどの数の星によって
構成される星の集団(銀河)があるということです。

 そんな想像もつかない大きさの宇宙が浮かんでいるのが
今我々が想像する「宇宙」ということです。
光の速さは1秒間に約30万キロメートル、
その速さで飛んでくる光も何十万、
何百万年・・・何億年かからないと届かないところに、
そしてさらにまだ人類が見ることができないでいる
遠いところにも宇宙は拡がっているという
ことなのです。

 人類は将来この太陽系を離れ、さらには銀河系を離れて
旅をすることが出来るのだろうか,

我々が現在までの科学で考え付く方法でこのような旅は
不可能のような気がします。

 何故ならもし光の速さに近い、或いはそれ以上の速さで飛ぶ乗り物を
発明できたとしてもそんな速さで、
宇宙にどれだけ浮かんでいるか想像もつかない、
星間物質に衝突することなく
飛んでいくことが不可能だと思えるからです。

 もし何光年、何百光年のを移動することが
人類に可能になるとしたら、・・・・・・
それは全く新しい方法が発見された時だと
考えざるを得ない気がします。

 それはたとえば通常空間を通らず、空間を歪曲させ瞬時に
Aという座標からBという座標
へ移動することを可能にした時だと思うのです。
 長い紐の端と端は紐が伸びている状態では
何メートルも離れていますが、
両端を持って付ければすぐそこというように、

空間でそのようなことを行うことが出来るようになれば
ということです。
 あくまでも素人の妄想ですのでお許しいただくとして、
次に・・・・・「宇宙空間には何も無い
無だ」という考え方を、通常しているように思うのですが、
その辺はどうなのでしょうか?

 一体「無」とは何でしょうか・・・・・
宇宙空間は無なのでしょうか?
 宇宙空間ということを考える限り私は無だと
云えないと、思うのです。

 何故ならそこには光が伝わってくるからです。
光は波であり極わずかであるとしても
質量があることが証明されています。
波である光は「無」を伝わってくることは出来ないのです。

ならばその宇宙空間にある無ではな何か
とは何なんでしょうか?
 
なんだか、自分でも訳がわからなくなりそうです。
もうひとつ宇宙を考えるとき私が突き当たった
問題があります。

 それは重力です・・・・・
ニュートンの万有引力の法則?多分質量のあるところには
物を引き付ける力が生まれ、
地球という大きな質量に支配されている我々は
重力としてそれを認識している・・・・・
というようなことだと思うのですが、・・・・・

 当たり前のことのようですが、当たり前じゃないですよ・・・
なんで質量のあるところに
引力が発生するのですか?
 「この宇宙では質量のあるところに
引力が発生することになっている。」
と言えば
答えになるのでしょうか?

 じゃあそんなことは誰が決めたんだ?という
疑問まで噴き出します。

昔から宗教家や哲学者はこんなことを
考えてきたのでしょうか?
 
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