ゴルフ

  
 

 ゴルフは健康のもと        

                                                        

ゴルフは健康のもと


お節介親父のホームページへようこそ
さてさてゴルフって本当に難しい、誰かが言ってました「ゴルフって水泳に例えれば『俺去年の夏は
5キロメートル泳げたんださあ、今年もおよぐぞ!!』って勇んで水に飛び込んだら
溺れて死にそうになっちゃう そんな感じなんだよね、
半年もクラブを握らなかったらいきなり初心者さ」ですって、もちろんゴルフに練習は当然のこと
でもゴルフの楽しさ・・・
やらない人にはわからない”
が答えではないかな



さて・・・なにからお話しましょう・・・
まず自分自身のゴルフを紹介しましょう。
最近のラウンドは月に2回か3回、

レギュラーティーからのラウンドで何とかハーフ45を切る程度・・・

何しろ肝臓のページでも触れているように肝臓の治療を
している最中は気力が湧かず約1年半
クラブを握れなかったもので・・・

恐ろしいことにゴルフの腕というか技はかなり取り戻せた
つもりでしたがドライバーの飛距離が
30ヤードくらい落ちた感じで戻らないんです・・・

継続は力なりという言葉を聴きますが、1年半の中断は
ゴルフのための力をひどく弱めてしまった
と感じていますしかし緑の芝を踏みながら
クラブを振り、そして歩くということがどんなに健康にいいかは
感じられます。
ストレスが解消されるのです。これは本当に不思議なくらいですよ

同じことをしているように思える、
昭和記念公園の中の散歩でもこの効果は期待できません。
何故なのかここでも私なりに考えてみました。
第1・・・ボールに意識を集中し大きく飛ばそうとしたり、
正確に運んだりに一所懸命になることが
世の中の雑事を忘れさせてくれる。

  第2・・・ティーショットで思い切りボールを叩くという動作が
激しい攻撃という意識につながり
闘争本能を開放してくれ・・それがストレスの解消効果を生み出す。

   第3・・・広い緑を見渡しても人は遠くに、4、5人見えるだけ、
狭い我が国では、特に東京では
こんな経験はゴルフコースくらいでしか・・・・開放感を感じられる
こんなことかと思います。

  ところでゴルフをやる人は誰でも上手くなりたいとは
思うんですよね・・・・
どうすればゴルフは上手くなれるのか?
  ここでは条件を限定してその辺の話を進めて行きたい
と思います。
条件  1 年齢 30歳台で何とかシングルのきりきりまでは・・・
なりたいという人
2 年齢 50歳台までで90を切りたいなという人
    
    上記の条件に当て嵌まる方で、練習は週に1回くらいなら
やれるという方
 よくゴルフのことを考えてみてください、考えるだけでゴルフは上達しますよ。
私の場合30歳台の終わりに肝臓で入院治療のため
約1年ゴルフのクラブを握ることすらない状態
になってしまいました。
退院のとき医師からゴルフはやってもいいけれど
シャカリキに練習するの
は肝臓に負担をかけるのでやめてください、
散歩程度のゴルフを考えなさい・・と云われて・・・
そのときのHCPは18でした、結局丸1年クラブを握ることが無い
という状態のあと、
練習をシャカリキにやるのが身体に悪いといわれたのだから、
なんとか工夫してハードな練習無しに
上達すことを考えようと頭の努力をしました。
(色々考えたのです)

そしてそのあとの3ヶ月でなんとHCPを12にしていました。

その後40歳台の前半にHCPはJGAの7にまでなりました。
そのあたりで私は「もういいや・・・」という気になったんです。

なぜか・・・先ず「お前はHCP7
なんだから上手いのは当たり前」
間違えてハーフ44も打つと
「お前どうしちゃったの?」といわれます。

一番ゴルフが楽しかったのは完全に実力とHCPが
マッチしたHCP12のときでした。

時にハーフ30台で廻れば周りから賞賛の言葉が聞けます。
ラウンドで80台で廻れれば一応その日
は不満なく満足に帰れるのです。

HCP7のときは、会社や仕事関係のゴルフをする場合
本当にゴルフが面白くありません。いつも最低
でも片方のハーフで30台がでなかったら・・・・・
或いはラウンドで81.2で廻れなければ

馬鹿にされるというプレッシャーを背負い込んで
プレーしなければならないんです。

飛距離のでない・・非力の自分にとっては重荷だった
みたいです。
  ということで私がゴルフについて何を考えるよう・
・・お話をするかということになるのですが

  先ず 第 1のお勧め・・・・           
御自分のスイングをビデオカメラで撮影してよく見ること

   ボールを打つ必要は無いんです三脚を立てて自分の
素振りを何度も撮影  して再生・・・
見てください自分の悪い癖が必ず分かる筈です・・・

だって「あいつのスイング
はキレイだとか・・・下手だ」とか
貴方は立派な評論家の筈なんですから・・

・・そしたらその癖が直ったと思えるまで
カメラの前で素振りの練習をしてください。


    第 2 次にグリップのチェックです・・・
人はクラブをスイングするとき、インパクトの瞬間には
必ず両肘をひきつけるのです。・・・

両肘がひきつけられたとき自分のグリップがスクエアになって
いるように常にチェックをしましょう。

     第 3 大切なのは手首です・・・   
手首はスイングの初めから終わりまで
手首と手の甲が一体
に保たれる必要があります。
グラグラ揺れてしまってはいけません。

コックと呼ばれる動作は手首を親指の方向にわずか
あげることです・・・手首を簡単に動く方向に
こねることとは違うのですから
あまり意識して行う動作ではないと思います

但しHCPが一桁という上手な方は別ですよそれと
アプローチショットでボールを柔らかく運ぶときは必要です

「 手首を捏ねるのを押さえる」 このことを守らせるための
練習器具まで売ってますよ。

  後は肩の力を抜いてユッタリとクラブを振ることを
心がければいいのです

 よく手首の力で飛ばそうなんて思っている人がいますが、
大変な間違いです、腕を使うスポーツ
で手首をこねるなんていうのは・・・

ピンポンや・・まるでピンポンみたいにラケットを扱うテニス
の豪腕プロくらいのものです・・・

ためしに空手の有段者に聞いてみてください・・・
何かに向け思い切り力をこめるとき
手首はグラグラさせてはならない、ということをわからせて
もらえると思います

第一インパクトの瞬間に少しでも手首が捏ねられていたら
ボールは飛んでもない方向にOBしてしまいますよ。

そして最後にパットです
軽く右脇を身体につけて、動かすのは肘から先と思うこと

だって緻密な作業をするとき人間は皆そうするじゃないですか

細かく細密な文字を書こうとするとき腕を肩のところから
持ち上げる人はいないですよね
パットはそんな動作なのですから、そして・・・・

さらに呼吸を整え息を止めた状態でユックリストロークしましょう
それだけでラウンド3つ4つはスコアが縮むと思いますよ

そのうちまた・・・・・・
どこかのページでゴルフの話をしたいと思います。

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